動物園の帰りは、やっぱり王将だった

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前回のブログで、4歳の息子と天王寺動物園に行った話を書きました。今回はその帰り道のお話です。

動物園のすぐ近くには、あの新世界があります。串カツの香りが漂う通りを歩きながら、私の頭の中はすっかり「串カツとビール」モードでした。ソースの二度づけ禁止を守りつつ、キンキンに冷えたビールをぐいっと流し込む。想像しただけで喉が鳴ります。

ところが、妻からの一言。「ご飯を食べたあとに移動して帰るのは億劫だから、家の近くまで戻ってから食べたい」。

……なるほど、ごもっともです。歩き疲れた4歳児を連れて、満腹のまま電車に揺られるのは確かにしんどい。私の串カツとビールの夢は、新世界の空に静かに消えていきました。

さて、家の近くで何を食べるか。息子に「何食べたい?」と聞くと、答えはほぼ決まっています。確率にして90%、炒飯です。そこで向かった先が、餃子の王将でした。

王将は、私にとって昔から親しみのあるお店です。子どもの頃は、よく父に連れて行ってもらいました。当時の定番はこってりラーメンと天津飯。しかも家族でよく行っていた店舗は回転寿司と一緒になっていて、中華もお寿司も頼めるという夢のようなお店でした。中華もお寿司も大好きだった我が家にとって、そこはまさに楽園。あの頃の記憶は、今でも鮮明に残っています。

そして大人になった今の私の王将は、餃子にビール。そこにその日の気分で一品を足して、ビールを3杯ほど。これが私のスタイルです。

一品でよく頼むのはもやし炒めです。名前に反して肉がごろっとたっぷり入っていて、もやしのシャキシャキ感と濃いめの味付けが最高。お酒が進む進む。もうひとつのおすすめは野菜炒めで、こちらも肉がしっかり入っています。野菜もたっぷり摂れて、満足感のある一皿です。実はこの2品、以前働いていた会社の上司に教えてもらったもの。人にはそれぞれ、自分だけの王将のマイメニューがあるんだなあと感じたものです。

さて、この日の私の一品は麻婆豆腐でした。実は王将で麻婆豆腐を食べた記憶がなく、ほぼ初めての注文。結果は、普通に美味い。さらにお店でチーズトッピングをすすめられたので乗ってみると、これがまた良かったんです。辛さがまろやかになって、コクが増す。ビールにも合います。

いつも同じメニューを頼みがちですが、たまには冒険してみるものですね。新しい発見があると、行き慣れたお店がまた少し違って見えてきます。

ちなみに息子はというと、もちろん炒飯をもりもり。口の周りを米粒だらけにして食べる姿を見ていたら、串カツを諦めた気持ちもどこかへ飛んでいきました。

そこで皆さんにお願いです。ぜひ、あなたの「私の餃子の王将メニュー」をコメントで教えてください。次に行ったとき、必ず頼んでみます。

……なんて書いていたら、王将に行きたくなってきました。今日は餃子にビールですかね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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